2010年 07月 19日
和紙の帽子作り |
今日は海の日。
子ども達は今から日差しが強くて、これから外出時は帽子が欠かせませんね。
さて、これは和紙で作った帽子。
和紙に流し模様を入れたものを、切ったり、張り合わせて作っています。
簡単に出来ますので、お子さんの夏休みの工作にいかがでしょうか。
押し花入りになると、少し難しくなりますが大人の方も楽しめると思います。
帽子の形は、シルクハット(カンカン帽似)です。
サイズは、手づくりですので自由に作ることができます。
少し大きめに作ったり、高さを変えたりも出来ます。
和紙は形を変えて、色んなものを作ることができ、発想次第で面白い作品が出来ます。
そこで八女伝統工芸館では八女の祭り「あかりとちゃっぽんぽん」に合わせてイベントを行います。
そのイベントの一つ「ワシのカタチ展」では、八女和紙を使った作品を募集します。
作品はあかりとちゃっぽんぽん期間中の9/23(木)~9/26(日)の間、八女伝統工芸館で展示致します。
なお応募1人につき、先着50名には八女茶(
ぜひ、ふるって応募下さい。
詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
※八女茶は10グラム入りのものでした。訂正してお詫び致します。
和紙の帽子作り-夏休み企画-
とき:8月の毎週日曜日(8/1 ・ 8/8 ・ 8/15 ・ 8/22 ・ 8/29)
時間:午前中9:00~12:00
作業時間:1時間(紙漉き、乾燥まで30分 組み立て作業30分)
参加費:1500円(材料費込)
お問い合わせ: TEL 0943-22-3131(八女伝統工芸館)
※持参物はありませんが、汚れてもよい服装でお越し下さい。
by yame-kougeikan
| 2010-07-19 12:53
| 八女手すき和紙